カレー屋 “スパイスの木”
- hitotobaokamoto
- 2021年2月18日
- 読了時間: 1分
『自分の料理を食べてもらいたい』という単純な動機で私のカレー屋活動はスタートしました。シェアキッチンとはいえお店を運営できるか不安はありましたが好奇心の方が勝ちオープンすることを決定しました。
オープンに際しての準備物などは、ブログやinstagramを活用し情報収集を行いました。間借りカレーに関することを調べつくし、メニューや価格を決定しました。
シェアキッチンを行う上で大切なことは、常にPDCAを回すことだと思います。私は飲食店でのバイトの経験もないため、お客様や仲間の意見を取り入れ試すということを繰り返しました。単純なことではありますが、それらをきちんと行うことで自分のお店のカラーが出てくると思います。あとは、店主自身が『楽しむ』ことが最も大切だと活動を通して感じました。
約6ヶ月のヒトトバ岡本での活動を通して、自身のやりたいことが明確化され、多くの方々と知り合えたことは貴重な経験でした。人生が180℃変わったのではないかとしみじみ思います。
(ヒトトバ岡本を利用しようか悩んでいる方へ)
戸惑って悩んでいることより、まずはやってみることこそが大切だと思います。また悩んだ時は、オーナーをはじめとする周囲の方々がたくさん相談にのってくれますので、ご安心ください(o^^o)

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